【PRE ORDER】FUJI STROLL改v2

昨年に引き続きFUJIに作ってもらった

STROLLの別注車両のご紹介です。

※実際のリリースは6-7月頃になります。

昨年はダークグリーンでしたが今年はネイビー。

サイズは49, 52, 54, 56の4サイズ展開です。

ディテールも少しブラッシュアップされています。

まず、ハブがスモールハブになりフロントホイールも

通常はラジアル組ですが後輪同様クロス組となります。

フロントラジアルにラージハブの組み合わせは初期の

フィックスドギアカルチャーからのなごりというか

今もこのスタイルはもちろん根強いのですが

両輪クロス組にスモールハブというの組み合わせは

なんというか、、、単純に僕たちの好みです。

あとタイヤをオールブラックにしてもらいました。

自分の好みはサイドスキンですが長持ちするのは全黒。

それっぽいサイドスキン調よりはいっそブラックで良し。

ここはこのままでも好みで変えるのも良いと思います。

あとはクランクがシャイニーなシルバーになり

リムとのマッチングが叶いました。

シートチューブにはいつものステッカーが鎮座。

これが素の状態です。75000円+taxです。

こちらは3点盛り。

NITTOに別注した新型のハンドルバーと

テクノミックのステム装着されています。

（100mmか120mmが合いそうです。）

リアビューからこのハンドル＆ステムの組み合わせ

の良さが伝わってきますね。かっこいいです。

そしてNITTOの65ステムのカスタムVer。

今回はなんと漢字の黄色い日東のロゴが刻印。

前代未聞にイケてますね。

こちらの3点盛は90000円+taxになります。

最後にこちらは自分たちが思うベストな感じ。

これで大体トータルで15万くらいです。

3点盛+サドル、ペダル、グリップ、ワイヤー類とタイヤ

ここまでやれば十分でしょう。

発売は上記でお伝えしたとおり6月~7月という

感じなのですが今年もご予約を受け付けます。

ご注文を頂いたら必ず買えるというわけではなく

あくまでもこちらで発注した数量に対しての割り当て

という形になってしまうのが心苦しいのですが

お店のスペースの関係もありそんなに沢山の自転車を

おいて置けないということもありましてお客様への

納車までの流れをスムーズにする為の手段でもあります。

もちろんご予約以外の在庫もあるような感じであれば

店頭に陳列されますので発売されてから

実際に見て考えるというのもアリだと思います。

店頭には先週末から実車のサンプルもご用意してありますので

是非お近くの方は見に来ていただけたらと思います。

ご予約は店頭での受付とメールの2種類。

店頭のご予約は池ノ上の店舗でお受けいたします。

メールでのご予約をご希望の方は

以下の要項を記載の上お申し込みください。

・お名前フルネーム。

・ご住所。

・お電話番号。

・ご希望のサイズ。

・ご希望のグレード（素 or 三点盛）

・ご来店か配送どちらが希望か

・配送の場合、近隣に信頼のおける自転車屋さんがあるか。

配送の場合ですがある程度分解してお送りして

ご自宅付近の自転車屋さんで組みつけを行ってもらう

orご自身で組み立ててもらう場合と

すぐ乗れる状態での完成車の形でお送りする場合で

送料が大幅に変わってきます。

分解できれば5000円位ですがそのままですと30000円位。

そんなイメージですのでそこをご了承の上

お申し込み頂ければと思います。

お申し込みは通常のアドレスと異なりますが

見落としを防ぐためコチラまでお願いします。

そして万が一お申し込みが多数の場合は抽選での販売と

させて頂きますのでご了承ください。

※4/26 ご予約の受付は終了しました。

その他気になる仕様のお問い合わせ＆質問は

店頭でもお電話でも担当の竹田&一戸にご確認ください。

電話: 03-5465-2242

自転車メール: minnanocyclingclub@gmail.com

※お申し込みアドレスとは異なりますのでご注意ください。

それでは皆様のお問合せどしどしお待ちしています。

※自転車店は明日はお休みですが水曜日はフッドの

小学校の交通安全講習に参加の為オープンしていますので

水曜日以降にご来店お願いいたします。

UNK MOTORWORKS POP UP

今週の日曜日で当店は15周年を迎えます。

それを記念してといいますか良いタイミングで

久しぶりのUNK MOTOTORWORKSの

しかもPOP UPという形で2日間イベントを行います。

かなりボリューミーなコレクションとなっています。

GELANDEWAGEN T

前回もありましたが色々とアップデートしています。

前のをお持ちの方は違いを探してみてくださいね。

M, L, XL, XXL, 3XLで9900円です。

OVERLANDER T

こちらは前回とは一味違う＆ホワイトの新色。

ど直球なグラフィックですね。

M, L, XL, XXL, 3XLで9900円です。

前回同様のブラックもあります。

どちらも最高です。

M, L, XL, XXL, 3XLで9900円です。

今回のBODYがかなり新機軸なのですが

「良いロットの1301」です。

G社に買収されてアメアパになってしまった1301は

品質のバラ付きがとても多く当たり外れがすごいです。

「LAにある良いロットをピックしてるベンダーがあるので

そこから選んで使用しているんだ。」

これは完全にネクストレベルですね 笑

という訳で今回の使用BODYは全て

「良いロットの1301」になります。

UNK×MIN-NANO T

今回の記念に作ってもらいました。

ショートボディーなのも嬉しいです。

M, L, XL, XXLで9900円です。

UNK POPSHOP HAT

ナイロンの6パネルです。アジャスターで調整可能です。

こちらはブラックになり9900円です。

めちゃ似てますがチャコールです。

2色お好きな方をどうぞです。9900円です。

UNK×MIN-NANO HAT

こちらはコットンツイルの5パネル。

いなたさマックスで最高です。

カラーはネイビーで9900円です。

MB VINTAGE WOOL RUG

パキスタン製のウールラグ。絨毯です。

サイズは測った感じ600mm×500mmって感じでしたが

手作りのため多少誤差があります。

玄関にもいいしメルセデスの荷台にあったら最高ですね。

27500円です。

UNK CLUB ACCESORY KIT

ステッカー沢山とマグネットのセットです。

鉄のドイツ車や玄関のドアや冷蔵庫。

とりあえずなセットで3300円です。

UNK GWAGEN AIR FRESHNER

こちらも車でなくても部屋でもトイレでもな

エアフレッシュナー、1980円です。

他にもヴィンテージのプラモデル（！）や

マグカップの形をしたペン立て（？）など色々揃っています。

僕も最近はお店に立つ機会が少なくなってきたのですが

明日明後日はずっとおりますので是非来て頂けたら嬉しいです。

少し気が早いですが16年目も宜しくお願いいたします。

ヤングガン通信001

「alwaysの6文字と6単語でいい感じ。」

新しく取り扱いをはじめるalwaysdowhatyoushoulddoは

ニュージーランド発で、今はロンドンをベースにしている

サーフ、スケートブランドです。

ほとんどブランドの詳細を明かしてないものの

2,3年前くらいからUKのスケーターキッズを中心に

爆発的な人気を誇りロンドンでポップアップを開けば

毎度長蛇の列をなします。

ブランドのメインタレントは地元で幼馴染だった

ニック、マック、ジャラッドの3人。

他にスケーターや、あの某G社のオートクチュールの

パタンナーが関わっていたりと、タレント揃いです。

【申し遅れました。今回ADWYSDの説明序文を

担当しているのは店番スタッフです

(ﾔﾝｸﾞｶﾞﾝやｼｭｰﾏﾝ、スマといろいろな呼ばれ方をしています)

ぼくは、一昨年の夏終わり頃からお店に立っております。

リアルタイムだとボスの追っかけは5年くらいしかできていませんが

常連の方やお知り合いの方に教えていただきながら

お店やカルチャーを楽しんで働くことができ毎週ハッスルしてます。

いつもありがとうございます。自己紹介はこの辺にして】

12月にメインメンバーが来日した際に一緒に取り扱い店である

横浜のLaugのみんなに会いに行くことになりました。

(SUPPLYのそーさん、balのたかんさんありがとう。)

到着するとみんなで話をしたり、スケートしたりお寿司屋さんで

一緒に食べたりのんだり最後はプリクラを撮ったりしました。

特に、お店のある日の出町からみなとみらいまで

滑りながら向かったのは貴重な経験です。

あっという間に一日がおわり、LAUGのみんなと別れを告げ

帰りの東横線でゴローさんのブログを思い出し拙い英語でしたが

ニックにいろいろとぼくの質問を聞いてもらえる時間がありました。

『"ほとんどブランドの詳細を明かしていない"というのも

2019年のインタビュー以降深くブランドについて言及してないんだ。

深く話す前に、自分たちの目標を達成したら詳しく説明したい！

Alwaysはピースでみんなのブランドだからね！"』

と、少し歳上のセンパイではありますが

キラキラと青年のような眼差しで僕に教えてくれました。

これからの彼らから目を離せません。

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